無痛治療で「内」と「外」から全身を整え、100歳まで自分の足で歩きましょう。スポーツ選手のメンテナンスと体作りもお手伝いします。気軽にご相談ください! 〒852-8055 長崎県長崎市虹が丘町23-6 TEL 095-855-3684 |
当院は創術カイロプラクティックを中心に、操体法、AKA、手技療法を行っております。内臓マニュピレーション等を用い、歪体を正体に戻し、自己治癒力を高める治療をいたします。
脊柱管狭窄症や座骨神経痛等の症状の重い方にも大きな効果が期待されます。
「外」の筋肉、骨格を整えるのは当然ですが、痛みの原因は「内」。内臓の位置関係、虚実もあり、「外」と「内」から無痛の治療をいたします。
スポーツ選手には強い刺激を与え、瞬時に痛みを解消する方法も使いますが、ご高齢の方にはゆっくり丁寧に時間をかけます。
同様に操体法においては歪みを矯正し、全身の筋肉のバランスにより、痛みを軽減する方とします。
院長が誇る37年のトレーニング歴と50年に及ぶ格闘歴による、競技への筋肉アップのための助言もいたします。部位強化も大事ですが、筋肉の連動による瞬発力養成、そして呼吸力が大事です。
人は30歳以降、毎年約1〜2%の筋肉を失っています。当然筋トレは必要としますが、人間の健康状態は、呼吸、飲食、精神活動、身体運動から成り立っています。ご相談にのります。
施術方針
●歪体を正体に戻す
●各個人に合わせた無痛の手技治療
理念
●100歳まで自分の足で歩こう……筋肉をつけ、内臓を調整し、100歳まで自分の足で、認知症のない生活を送る。中長期にわたる体のメンテナンス。
●スポーツ選手は競技力アップのための独自の筋力トレーニング、内臓の強化とバランスの良い筋体質にする。大会前のコンディショニング、可動性を広げ、競技に対して十分な結果を出せるように体を調整する。
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施術法 ──症状により使い分けます
・創術カイロプラクティック ・内臓マニュピレーション ・操体法 ・AKA ・スポーツPNF
治療方法は多々有り。以下のような症状も改善できます。
・骨格調整 ・筋膜調整
・湿(しつ)……体内の水分含有量が過剰になった病態
・瘀血(おけつ)……血の流通がうまくゆかず、運行が失調した病態
・胃、肝、膵、脾、心、腎、小腸、大腸、膀胱、心包等の調整
・脊柱管狭窄症や座骨神経痛、膝の異状なども根本治療します。ご相談ください。
西 良典(にし・よしのり) 柔道整復師
和術慧舟會 総帥
西整骨院グループ 代表
長崎医療こども専門学校 顧問
創術カイロプラクティック師
中高老年期運動指導士
五島市ふるさと大使
・1955年 長崎県五島列島 新上五島町生まれ。
・拓殖大学で柔道家・木村政彦に師事。
・宮城県仙台市で東北柔道専門学校(現・仙台接骨医療専門学校)と、最も過激な空手と言われていた大道塾に通う。日本でも早くから総合格闘技に取り組み、大道塾・北斗旗空手道選手権で、1983年 無差別級優勝、84年 重量級優勝、無差別級優勝、85年 重量級優勝、86年 重量級優勝。「北斗の覇王」の異名をとる。
・1987年 空手格斗術慧舟會(現・和術慧舟會)を設立。
全日本キックボクシング連盟、シュートボクシング、トーワ杯、リングスやバーリ・トゥード・ジャパン・オープンなど多数参戦。日本人として初めてヒクソン・グレイシーと試合を行った。(写真右下)
・1995年 福岡市で整骨院開業、翌1996年より長崎市で開業。
・長崎医療こども専門学校(前・長崎柔鍼スポーツ専門学校)校長、学園長を経て現在顧問。
西整骨院
〒852-8055 長崎県長崎市虹が丘町23-6
●ご予約、お問い合わせ
TEL 095-855-3684
・日曜、祝祭日は休診
◎交通事故・労災・各種健康保険取扱
毎月、月初めは保険証をご持参ください
アクセス
長崎バス…虹が丘行き 虹が丘停留所・下車徒歩1分
駐車場あり
★併設トレーニングジム N-8(ナンバーエイト)のご紹介
健康維持、介護予防運動、日常生活動作改善、シェイプアップ、アスリートのトレーニング……目的に合わせて指導します。
◎整骨院で治療中の方はトレーニングマシンをご利用いただけます。運動不足を解消しましょう。
・無理な筋トレはせず、短時間で本当に必要な筋力(=実用的筋力)を作る「リアル筋力トレーニング」を行います。
・必要な筋力を取り戻すことで、肩、腰、膝などの痛みを早期改善でき、身体が軽くなります。●各種プランはこちら(jpg画像545KB)
※無料体験もできます
リズムDANCE 教室
歩き方、姿勢、筋トレ、ストレッチ、リズムトレーニング etc……
運動が苦手な方でも大丈夫。どなたでもできるシンプルな運動で、楽しく身体を動かしましょう。心身ともに元気になれます。
指導♪西由美子
場所♪西整骨院併設トレーニングジム
曜日♪毎月2回:隔週水曜日
参加費♪1回:1,000円
お問い合わせ♪TEL095-855-2684
寄せられた声
●腰と坐骨の痛みで来院。施術を受けて少しずつ楽になり、足が軽くなりました。また夜に痛みで寝られないという日がなくなりました。(60代・女性)
●座骨神経痛と右足の痺れ、左足親指の痛みがあったが、右足の痺れが軽減し、左足親指の痛みはなくなった。(30代・男性)
●治療のおかげで仕事が楽になり、毎日がたのしくなりました。(60代・女性)
●首筋のコリと首の付け根の痛み、長引いていた腰痛をみてもらいました。先生曰く、内臓の不調も関係しているとのことでびっくり。以来「未病を防ぐ」「悪くなる前にメンテナンス」の目的で定期的に通っています。ぎっくり腰になった時も回復が早くて助かりました。(40代・女性)
●高校時代に軟式野球部で肩を痛めて以来、長年痛みと付き合ってきた友人が、一回の治療で楽にキャッチボールできるようになりました。後日、先生に聞いたら、慢性の炎症を急性の炎症に変えて自己治癒力を発動させたということでした。(60代・男性)
●半年ほど腰痛で立ちあがれず苦しみましたが、5回の施術でウソのように治りました。数年前、脳梗塞で左半身の軽い麻痺になりましたが、週1回の治療で順調に回復しています。(60代・女性)
--- 院長体験談 ---
●本部で柔道を教えている子が中体連の90kg級の長崎市大会で優勝し、県大会でも予想外の優勝を果たした。決して恵まれた才能・体格を持っている子ではなかったが、地道にやってきた成果であろうと考えている。
今年(2019年)の6月までは、そう勝てるほうではなかったし、最初のほうは組ませ方に異を唱える人間もいたが、「兵は詭道なり」で、基本を教えながら方法論を変えた。途中腰を痛め、おそらく練習量は通常の頑張っている子の1/3程度であったが、全てが功を成したのだろう。
空手でもそうであるが、器用でない子が一所懸命あきらめないでやってき、最後に花開くパターンは多い。何やら神様からご褒美をもらってる感がしない訳でもない。力必達(つとむれば必ず達す)とはまさにこのことかもしれない。
九州大会、全国大会でどう結果が出るだろうか、練習不足が気になるが……。(2019年8月)
●平成31年1月10日、母が亡くなった。脳内出血による老衰が原因だった。倒れた時は余命3ヶ月と云われたが、それよりも8ヶ月以上頑張ってくれた。流石わが母親。
一度目の時は気丈によく喋ってくれたが、二度目の時はだんだんと言葉がなくなっていった。喋るのも辛かったのだろう。当方も日々の中で覚悟がめばえ、亡くなった時は、辛さに耐えた母に「ありがとう。ご苦労様だったね」と思わず云った。入院中、一度も辛いと云わず、「有難い、有難い、あんたのお陰よ」と常に云ってくれたのが僅かながらの救いであった。
思い出は限りなく、只々感謝の一言であるが、不思議といつも見守ってくれている感がする。亡くなった直後、私一人だけの時に玄関をノックする音があり、「ハイ!」と云って出ると誰も居ない。四十九日過ぎてやはりノックの音がし、出るとまたもや誰も居ない。5月の母の日も早朝からノックが聞こえ「ハイ!」と返事をし出るが、誰も居なかった。二度目くらいから、もしかしたら……という気がしてきたのだが、三度目の時は仏前に何も置かなかったので、文句を云いに来たのかも知れない。
霊がいるか、あるか、信じるのは本人次第だが、肉親の御霊はいると信じた方が嬉しい。守られていると思うと、心が安らぐ。そう云えば母は生前何度か「じいさんとばあさんの霊があんたの玄関に来ている!」と云っていたが。我が家は見えない人も3人増え楽しい! と考えよう。(2019年5月)
●私が指導している空手の少年部を卒業した子が、同志社大学ラグビー部を経て、某有名選手が在籍する企業に入社しラグビーを続けると云う。子供の頃から打撃も寝技も上手く、総合が出来るラグビー選手としても有名だったらしい(大学時代)。
入社するまでの1ヶ月間、ウェイトトレを道場でやりたいというので「ベンチはどのくらい?」と聞くと、130Kgぐらいと答えた。基礎は十分出来ていると判断し、ケトルを徹底的にやらせた。週4回ハードなトレーニングで効果があったらしい。練習後はケアを含めて毎回特殊なコンディション作りを行ったことで筋肉の可動性も広がり、本人も満足したようだ。運動選手には可動性の広がりが一番大事である。
TVに映るようになったら専属のトレーナーに雇ってくれと頼んで(ゴマをすって!?)送り出した。怪我をせず、ラグビー人生を全うしてほしい。(2019年3月)
●電話予約で来院した子のシャツに Hokudai と書いてあるので「北海道大学?」と聞くと、そうです! と返事をする。「何故?」と聞き直すと、去年飛び込みで来た北大の野球部の子が、腰痛を1回で治してもらったからと答えた。噂を聞いて、長崎の合宿中に来ました、と云う。「それはたまたまだったんだよ」と話をした。
その後6人程が肩、野球肘、背中の痛みで来院。施術を待っている間、マシントレに勤しむ。痛む場所は同じでも症状は違う。可動性の広がりに驚くと同時に、痛みの軽減にも喜んでもらう。因みに肘の痛みは手掌の背屈、掌屈の15秒ストレッチの5〜8セットで大分違いますよ!
合宿お疲れ様でした、北大野球部!!(2019年3月)
●95歳になる母が倒れて怪我をし、病院に2〜3日入院すると、車椅子でしか動けない状態になった。筋肉と治療の専門家である私は、即退院させ、その日から手技による治療と、器具なしで骨筋、殿筋、広背筋、ハムストリングを強化すると、3週間程で前後3メートルぐらいを往復、ひとりで歩けるようになった。本人の頑張りが一番であろうが、改めて筋トレと内臓マニュピレーションの凄さを知った。
今年1月(2017年)肺に水がたまり4ヶ月入院し、また足腰が弱くなり、ようやく掴み立ち出来るまでになったが、吾等親子は密かに95歳の一人歩行を狙っている。
●柔道部に所属する高校生に、試合前のコンディショニング、バーベルとケトルの組み合わせによる瞬発力の養成、寝技を指導したところ、1年も経たないうちに長崎県高総体で個人優勝した。
推薦の言葉
和術は仁術●長谷川集平(絵本作家・ミュージシャン)
若いころの西良典は国内最強の格闘家のひとりと言われていました。旺盛な探究心と数々の名勝負は今も格闘ファンの語り草です。
そのころ出会った西さんは「人を壊すのが私の仕事です」と笑っておられましたが、実は人を修理する専門家でもありました。身体の仕組みと心のありかを熟知していなければ、倒すことも立ち直らせることもできません。
西さんの手で身近な人の心身が整っていくのを何度も見てきました。そこには試合にはない微笑みがありましたが、真剣勝負という意味では同じでした。
相手をよく見る選手は強くなると西さんは言います。よく見て、次の動きを読む……見るは観る、看る、診るに通じます。医は仁術だったことを思い出します。
なごみ整骨院にいると和みます。この安心は西さんの強さから来るものに違いありません。
「西さん夫妻」長谷川集平・画
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2019年1月28日 西日本新聞 ●努力の大切さ説き30年 子どもたちの自主性重視 2017年5月28日 長崎新聞 ●長崎 ひと百景 武術通して世界観を(jpg画像576KB) 2017年10月1日 Dropkick ●インタビュー「総合格闘技がなかった時代の話をしよう」 2017年10月16日 長崎経済新聞 ●長崎・りかちゃん通りに整骨院 院長の異名は総合格闘家「北斗の覇王」 2008年7月25日 デイリーポータルZ ●ステテコもし戦わば
院長の手書きボードギャラリー クリックすると読めます。日付は撮影日。季節季節の事柄、一口健康アドバイスなど。
著書
『3週間で実戦に勝つ! 短期集中講座』
西良典・著(東邦出版/1,944円)DVDつき
西良典の格闘技人生の集大成となる一冊。素手ならではの技術を徹底紹介。 立ち技、寝技の両方を完全マスターでき、「何でもあり」の実戦に勝てるようになる珠玉の格闘技本。収録時間44分のDVDで、和術慧舟會総帥直伝の『素手で勝つ和術』をマスターしよう!