La QUEUE壁画
1998年、鳥取県倉吉市の喫茶店 La QUEUE(ラ・キュー)に依頼されて描いた集平初の壁画。構想半年、描画5日間の力作。画題は「ステパノの殉教」。でもその主人公ステパノの顔がセルジュ・ゲンズブールという、なんとも複雑な絵である。とても明るいラテン文化を思わせながら日本的でおおらかな絵になった。
●制作中に朝日新聞に載りました。
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制作:1998年7月25日〜30日
画材:アクリル塗料とリキテックス
La QUEUE(ラ・キュー)
倉吉市昭和町1丁目213 Tel.0858-22-6399・木曜定休
壁画制作記録へマッチも集平作→
その後……
壁の材質があまり壁画に適していなかったため予想より早く退色。
2004年春、地元の看板屋さんにレタッチしてもらいました。