サルコーデ・ナガサキ
2015年3月10日〜2016年2月28日
お客さんの感想より
会場に残された感想をご紹介します。
第1楽章 春
●とってもステキな絵です! こんな手つきの人に出逢えて楽しいかな。広島でも何かやって下さい。
●「日本26聖人殉教の丘」の幸せな雰囲気がすてきです。お母さんの優しい表情、おひげであそぶ女の子、たくましいお父さん。この地でこんな風景がみられる時代がきてよかったです。
「ここに炭坑の映画館があった」昔のことをそっと思い出すかのように、キラリと光る瞳の男性が印象的でした。東京から長崎にいらして、このようなゆったりとした空気をかんじる作品がうまれ、よかった、と思いました。
長崎、ステキな地ですね。これてよかったです。
●千葉市より、はじめてこの長崎に来ました。子供の頃から本が三度の飯より好きな日々を送ってきましたが、たくさんの本の中で、時々なにかをえぐられるような作品に出会うことがあります。あなたの書かれた『はせがわくんきらいや』は正にそれでした。すばらしい作品をありがとうございます。 2015.3.21
●ちょこっと入ったらおもしろい絵がありました。味のある絵だと思います。
●長谷川集平さんの絵は長崎への愛があふれてますね! 好きです。長崎、大好きです。
●おもしろい絵がいっぱいで良かったです。 小4
●色あいがすてきだな…と母と話していました。 4/1 境
●こうべからきました、ゆずはです。ここにきてよかったし、たのしいことがいっぱいありました。これからもおしごとがんばってください。
●私は57才のアマのカメラマン。やられました。くやしいです。特に「坂の引越しはかついで運ぶ」には、コトバは無用。長崎に生きてこの町を写真にしていたのに忘れかけていました。この長崎を良くカンサツしていたんですね。私も坂の上の町(十人町)に住んでいたのに気が付かなかった。やられました。すばらしい。ありがとう。ありがとう。 孝一郎
●美術館に来るのがたのしみです。夏秋冬も必ず来ます。このスペースの空気が気持ちいいです。絵が話しかけてきますね。再見! 謙
●たくさん絵本の作品を見させていただきましたが、自分も絵本作っかになれるようがんばろうと勇気をもらいました。これからもがんばって下さい。
●絵を拝見しながら、絵ハガキを買いたくなり、求めました。長崎は30年振りです。何かホッコリします。また 来て 絵を見たいですネ。楽しみにしています。 ヨコハマから〜
●沖縄から来ました。
東京から来ました。
「追憶の白髭内科」のでんしんばしらがとてもかっこいいと思いました! 24歳 OL
●母娘で5回めの旅で長崎を選びました。旅の途中で思いもよらず、祈りの丘絵本美術館に寄ることが出来て、旅のだいごみを十分味わいました。 4/14 茨城県 おがわ
●すてきな色がたくさんでわくわくした。故郷を思う気持ちというのは場所がどこであれ共通した感情がありますね。音をきいた時のように、色もひびきますね。
●絵本が描きたくて長野の絵本の学校へ参加して40年近くすぎ、いまだに1冊も描けないのは情けないですが、集平さんが長崎に住んでくれてうれしいです。 マサル
●We love the beautifully drawn pictures Julie & Jesse
●This place is truly wonderful and the pieces unique. We hope others will also appreciate these arts.
●很有趣 很温馨 very good thank you. 慧明・秋燕 Taiwan
●小さい頃『はせがわくんきらいや』をよく読んでいました。すごく素直な絵と言葉が、子供ながらに伝わってきました。今でも心に残っています。これからも、元気で絵をかき続けてください!! 2015.5.4 斉藤一家
●大好きで、大嫌い、わかる〜!! 私は、私のふるさとが、大嫌いで、大好き。おもいのつまった一枚一枚。ゾクッとしました。来館して良かった。 5/23 彩かーちゃん
●出会えてよかった。ファンになりました。
●「5月はマリア様の月」が好きです。サルコーデ・ナガサキ第一楽章・春にやっと間に合いました。「 ぴいぴい豆の笛」などうれしく拝見させていただきました。「芸術新潮」の特集も読み、あらためて長谷川集平さんの芸術家としての「サルイタ道」足跡に思いを寄せることができ感慨深かったです。 6/5 英之
第2楽章 夏
●我喜歓図上的猫! Singapore 20 June 2015
●顔の表情に目が留まりました。 ピエタ シスター2人
●長崎への愛情を感じました。「皿うどんにソース」は集平さんしか描けないステキな一枚ですね。 早苗
●個展開催を知り、うれしくなりました。長崎に対する想いが伝わりました。個性豊かに色彩豊かに描かれた長崎の絵を楽しく心豊かに観覧させて頂きました。 和男
●東京からフェリーに乗って(神戸から)来ました! 軍艦島で雨に打たれた帰りです。
やっとみることができました。サルコーデ・ナガサキの原画。涙がにじみました。どの絵にもジーンとさせられて、胸いっぱいです。特に地元の早岐茶市(「茶市梅市」)。子どもの頃ほんとうにワクワクして行ったんですよ。
是非、東京でも原画展を! そしてクン・チャンとのLiveも! おまちしております。 東京・青梅市 みちこ
●独特な絵がとても良かったです。
●思ったこと、色いろありました。 小学三年生 みゆき
●I really like your expressions and your way of drawing the historical events
I feel especially deep about the drawing on the atomic explosion
THANK YOU FOR PROVIDING SUCH GREAT PIECES OF ART WORK 22.07.2015
●「皿うどんにソース」今度やってみます。
●長崎は日本らしくなく、外国にいるような場所で、原画を見ていると同じような気持ちになりました、また長崎に訪れたいです。
●心がふるえました。 慶子
●「東シナ海に立つ」の空の色がとてもキレイでした。自分がかくときの参考にしたいと思います。 志帆(12)
●わたしも長谷川さんの絵を参考に、ひまわりの絵 描きたいと思います。長崎にきてよかったです。すてきな思い出が作れました! みお
●空や海の色がきれいでした。 愛知の中2
●このすてきな場所、空間で原画と会えたのは、神さまからの誕生日プレゼントやなあ〜。またがんばれそうです。 2015.8.6
●しゅう平さんへ
絵の中で一ばんすきだったのは、よるのチリンチリンアイスです。どうしてかと言うと、すずしい気分になれるからです。さくひんのだいめいもすずしい気分になれるからです。 2015年8月7日金曜日 二年三くみ たまきより。 とうきょうとこうとうく
●私も浮くのが好きです 瞳子 8.19
●私が長崎を出てしまったのといれちがいのように長谷川さんが長崎にいらっしゃったんですね。私の空白の20年の長崎にふれた気分です。新しい長崎のミリョクを感じた1時間半でした。 菊池
●場所、シーンのチョイスの超ランダムさが面白いです。スナップ写真集みたい。「あの世の楽器店」描こうと思われた視点がすごいです。目に飛び込みました。中国盆。 9.3
●集平さんの画をずっとみていきたいです。 9.4 さいとう
第3楽章 秋
●かわいらしい絵でした。良い長崎の思い出になりました! 9.9
●長崎の楽しい情景が色々と描かれとても気持ち良く拝見致しました。
「野生の鹿を見た」の作品をみて、阿蘇の根子岳登山で野生のサルを見た時のことを思い出しました。
作品には緊張感がすばらしく表現されていました。 和男 9.8
●36(「野生の鹿を見た」) Love it !!! 畫風好喜歡! S. 15.09.2015
●32年間ずう〜っと大好きで、ずっとずっとあこがれの集平さん。やっとの想いでここまでやってきました。『はせがわくんきらいや』で大好きになって、四日市のメリーゴーランドさんでサイン本『とんぼとりの日々』を手に入れて、途中子育てとかでちょびっと距離があったけど、でも子どもたちも集平さんの『トリゴラス』『たかし、たかし』大好きで。
三重からダーリンのGLでタンデムツーリング旅でやってこれました。あまりの素敵さに、ますますホレました。 三重県 すずよ 9.15(火)
●集平さん! こんなところで会えるとは……。ずっと昔、池袋西武デパートの絵本講座でお世話になりました。アコガレの集平さんを間近で見てうれしかった! いつまでもご活躍を。
●鹿児島でも個展お願いします。できれば薩摩川内市で。
●くじらの潮吹きの絵(「男たちは波になる」)と「パンセ」がすきでした。人が波になってるんですよね…そうそう! と思いながら見ました。ここは、とても雰囲気の良い場所ですね。他の季節も見に来ます。 TOMO
●チェロギタ・ロック衝撃的でした。広島でライブを見ました。ここでぐうぜん絵をみられてよかったです。 しげる 9.29
●山口から来ました。やっぱり大好きな絵です。絵本では見られない作品がいっぱいで、うっとりしました。
●久しぶりに長谷川集平氏の世界にふれて、長崎の旅、すご〜く盛り上がりました。 横浜のsasa 10.14
●誰一人として同じ顔をした人が居ない。皆それぞれの表情をしているのがとても好きです。一番気に入った絵は「庭先廻り三日間」です。絵の中の見たことのない長崎の風景を見たくなる、素敵な展示でした。私ももう一度デッサンからがんまります。 10.20 萌
●30年前からファンです。東京から見に来ました。
透明になってゆきました……なんてすごい言葉なんでしょう。
くじらの男の人(「男たちは波になる」)、山本作べえさんの描く炭鉱の人と似ているような気がしました。 みどり
●頓泊に行った事があるのもあって、鹿の絵(「野生の鹿を見た」)が胸を打ちました。長崎っ子(関東在住ですが)としては「庭先廻り三日間」や「男たちは波になる」「庭見せでみつけたゾウ」も良かったです! kyoko
●まさに描かれた人々の心の奥まで踏み込んだ独特の深みがあるように思います。 11.11
●佐賀県の基山小学校から来ました。私は絵本作家をめざしています。私もそういうふうな絵本がかけるように、頑張ります! H27.11.20(金) Moe
●佐賀県の基山小から来ました。個性ゆたかな絵がいっぱいあってイイな〜と思いました! H27.11.20(金) Hono
●大分から来ました。『はせがわくんきらいや』やもう20年ぐらい前に初めて読み、深く心に刻まれた本です。支援学校に勤める私にとってとても考えさせるものがありました。 二宮
●絵を見させていただきました。ぬり方が1つ1つていねいですごいと思います。 H27.11.23(月) 10才 湖子より
●初めて来たけど、絵を見てゆったりとした時間にひたることができました。
●初めてよせていただきました。京都からはるばる来てよかったです。鹿の絵(「野生の鹿を見た」)、とても感動しました。 貴子
第4楽章 冬
●私は姫路出身で、長崎在住15年になります。一度長谷川さんの作品をゆっくり観たいと思っており、やっと実現しました。
「おせちのお買い物」など、市場の匂いがしてきそうな……。どの作品もほっこりといやされました。これからもぜひ長崎の作品を書いてください。 後藤
●福島から来ました。偶然ここをみつけて入りました。『はせがわくんきらいや』大好きな作品です。 12.10 由江
●ベトナムから来ました。ここはすてきですね。大好きです。ながさきが好きになりました。
●秋田県から家族四人で来ました。たまたま見つけてここを訪れたのですが、あったか〜い雰囲気のする絵を見れて、外は寒いけど心はほっこり。私はとくに「おねび」がすきです。 2016.1.7 安藤
●熊本から来ました。この美術館が大好きで、今回は誰の絵が見られるのかな、と思ってきたところ、長谷川さんでびっくり! とてもうれしかったです。それに長崎に住んでいらっしゃるとは! すてきな原画を見られて幸せでした。
小学校図書司書をしており、長谷川さんの絵本もあるのですが、原画のよさを実感しました。また機会があればギターの演奏をききたいです。 2.7 久永
●加西市から夫といっしょに来ました。昨夜ランタンをみて、歩き回りました。そして、昨日のふうけいをここでみつけて幸せな気持ちです。夫が、このなんとも説明できない遠近感がゾクッとすると……。又来ます。本物はやっぱりスゴイ! 2.11 松本
●30年ほど前からファンでした。当時購入した『見えない絵本』にどうしてもサインをしていただきたく、熊本から本を持って来ました。
●見ているとほっこりします。なぜかなつかしいような。長谷川さんのような絵本が描きたいです。奈良からきました 22才・女
●絵本、大好きです。 広島の高3男子
●サルコーデ・ナガサキの他の季節も思い出しつつ、ほんのわずかですが、自分の足で今、歩いてきた長崎の町と集平さんの絵の親しさというのでしょうか……。やっぱりいいです。来て良かったー。集平さんの絵はもっともっと見たいです。これから浦上方面に移動します(「如己堂への道」を心にとどめつつ……)。 2.27 雅子
●長崎県民ですが、いろんな絵が見れてよかったです。長崎の雰囲気がよくわかりました。稲佐山の絵(「飛べ」)がステキでした。 サチ 2.28
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