2014年5月23日京都講演会の感想より


●どんな方かと興味津々でした。同世代で違和感なく、お話を楽しめました。本をたくさん朗読してくださってありがとう。

●このような講演会は初めての体験で、感動しました。

●はじめて長谷川さんの講演をききました。思っていた以上にフレンドリーで、感性の豊かな方、そして社会的にも心にひっかかることをおろそかにしない方だなあと思いました。

●見えないものをみる。しばらく忘れていた感覚がよみがえってきました。世の中結構みえないままの方がうまく泳げるところがあるけれど……でも忘れたくない、と、しんみり想いました。

●視点の鋭さに驚きました。『はせがわくんきらいや』とても心に迫りました。子どもには、子どもとしてよく理解できるのではないですか。私はいつも、自身の子どもの頃の気持ちをとおして読んでいます。あとで読み返すと、また違うことがわかることがあります。『およぐひと』は何度も読み返したいと思います。

●今まで何も知らなかった世界でした。これからは長谷川さんに注目してゆこうと思いました。

●たくさんの作家さんにお会いしてきましたが、先生が一番カッコイイです!! ロックを感じました。

●作者の肉声で『はせがわくんきらいや』が聞けて、本ができるまでのバックグラウンドも聞けて、幸せなひとときでした。長崎もぜひ訪れてみたいと思います。

●保育士を目指している大学生です。子どもには向いていないと言われるような絵本についてのお話が、これから子どもと絵本の仲介となる立場として大変勉強になり、感銘を受けました。『はせがわくんきらいや』を初めて読んだ時の感動を多くの人に感じてほしいです。これからのますますのご活躍をお祈りします。今日は楽しく、絵本の魅力を再確認できる講演をありがとうございました。


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