2022年1月15日
姫路 絵本作家 長谷川集平の仕事展
2022年1月15日(土)〜3月21日(月祝)に姫路文学館で開催された絵本作家 長谷川集平の仕事展のオーブニング講演会「姫路〜名古屋〜東京〜長崎」が行われました。
●報告ページへ
2015年8月27日
姫路 ひめじ教育フォーラム2015
姫路市教育委員会主催イベント「ひめじ教育フォーラム2015」で集平の講演が開かれました。1000人収容の大きな会場で、たくさんの方が聴いてくださいました。
長谷川集平講演 「エッちゃんとブンくんの話──絵本を描きながら気づいたこと」
日時 2015年8月27日(木) 受付12:00 開会13:00 閉会16:00
講演前に歌、暗唱、基調報告あり。
場所 姫路市市民会館 大ホール(姫路市総社本町112 TEL 079-284-2800)
◎こんな会でした→姫路市広報推進員のブログ
2014年8月5日
福岡 第55回福岡県人権・同和教育夏期講座
「午後の部」の選択講座のひとつとして、集平の講演が開かれました。満員大盛況、ありがとうございました。
絵本を描きながら考えてきたこと
──『アイタイ』と『およぐひと』を中心に
日時:2014年8月5日(火) 13:30〜15:30
場所:アクロス福岡(福岡市中央区天神1-1-1) B2Fイベントホール
主催:福岡県人権・同和教育研究協議会
★会の詳細……開催案内(PDF) ●講演会に参加した人の感想を読む
2014年5月23日
京都 ぼくが描くということ──『およぐひと』と『アイタイ』を中心に
参加者は60名。講演2時間、終了後のサイン会も長蛇の列ができて1時間半! その足で『アイタイ』と『およぐひと』の原画展開催中のGALLERY月の季舎に出かけた人も。いい場にしてくださった主催・読書会てつぼうの皆さんとお客さんに感謝。
日時:5月23日(金) 13:30〜15:30 ◎終了後サイン会
場所:こどもみらい館 (京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1)
主催:読書会「てつぼう」
←画像をクリックすると、このチラシの裏面に書かれた講演会についての詳細が読めます
●講演会に参加した人の感想を読む
2013年12月21日
滋賀 長谷川集平講演会「およぐひと」
滋賀県教職員組合湖南支部主催 「母と女性教職員の会講演会」
「およぐひと」 〜絵本がわたしたちに問いかけること〜
日時:12月21日(土) 13:00〜16:00(講演13:45〜15:30、質疑応答)
場所:栗東ウイングプラザ 研修室E (滋賀県栗東市綣2丁目4-5)
●講演会に参加した人の感想を読む
2012年10月15日
山口県光市と周防大島で講演
京都造形芸大の授業を終えた帰り道、集平は新幹線を山口県で途中下車。
10月14日(日)は18時から、光市で「ミニやまぐち絵本楽会2012」。定員20名を越えて集まってくださった方々と、マルシェ・ド・ジーオ(光市島田1-15-34 ペーパー・ムーン2F)で夕食を囲みながら、じっくり話しました。06年の年末オークションで「聖ルカ像」を落札したT.Y.氏ともご対面。
翌15日午後は「れおくんのへんなかお」と題して、民俗学者・宮本常一さんの故郷、周防大島にある東和中学校で75人の子どもたちと大人41人に向けて語りました。
どちらも盛会。「こどもと本ジョイントネット21・山口」のみなさん、おせわになりました!
●特別な旅でした。出かける前より元気になって帰ってきました。●周防大島・東和中学校の校長先生から葉書。「私自身、感銘した数時間。生徒はもっと大きな何かを得たことと思い…」と書いてある。そして「絵本にこんな心を見たのははじめてです」と書いてある。よかった。うれしいです。こちらこそありがとう。また会いましょう」 --集平twitterより--
←15日チラシ。クリックで拡大。
2010年12月16日
山口県光市立大和中学校で講演
「読書の集い」の講師として招かれ、全校生徒185名と先生たちに話しました。この日はできたてホヤホヤの『トリゴラスの逆襲』スライドを初上映。1番に子どもたちに見てもらえました。後日送られてきた感想は原稿用紙にビッチリ書き込まれていて、充実した会だったことが伝わってきました。
↓学校だよりに記事が掲載されています。
★ 9号(2010年12月)「本の中に友人を見つけてほしい」……講演報告
★10号(2011年 1月)「芸術は味わうものである」……集平からのメッセージ
2010年11月13日
兵庫県立小野高等学校で講演
11月13日(土)
2010年2月の姫路文学館「わたしの詩」発表会で講演した際、会場にいて『パイルドライバー』を大変気に入ってくださった校長先生のリクエストで、PTA主催講演会「大きな大きな船 〜生き方をはぐくむために」が実現。約400名が体育館に集まり、熱心に聞いてくださいました。
2009年1月19日
中学校で講演しました
1月19日(月) 佐賀県伊万里市立東陵中学校で集平が講演、全校生徒155名の子どもたちに向けて話しました。短い時間でしたが、『はせがわくんきらいや』『日曜日の歌』『パイルドライバー』『ホームランを打ったことのない君に』を壁に大きく映して読み、夢を持って諦めないでいこう、とメッセージを送りました。
●伊万里市民図書館の人から、きょう「子どもたちの反応のよさに、お呼びできてよかったと思いました」とメールが届いた。ホッとしました。ぼくも手応えあり。生徒たちの集中力が最後まで切れずに、むしろどんどん集中してくる。笑いも出る。50分があっという間に過ぎました。講演後、廊下ですれ違う子どもたちが、うれしそうに「こんにちは」「こんにちは」と声をかけてくれる。ぼくも「こんにちは」「こんにちは」と挨拶しました。この田舎の子たちの前途が祝福されますように──集平(ブラックボックスより)
2007年6月30日
絵本学会HPに集平の講演内容が掲載されています
'07年6月30日〜7月1日に武蔵野美術大学で行われた第10回絵本学会大会「絵本と表現」の報告ページに、集平の基調講演の詳しい内容がアップされています。ご一読ください。
●基調講演……6月30日午後。 この日集平は午前中に絵本原画展「ムサビと絵本---絵本の表現」会場でアーティスト・トークとサイン会、午後に学会で講演。夜の交流会ではギターを借りて数曲歌いました。
○大会報告にも載っていました。
2006年12月16日
京都でサルコーデ・ナガサキ&講演会
'06年12月16日に京都造形芸術大学内のこども芸術大学で講演会が開かれました。また12月8日(金)〜12月20日(水)には同大学内のディーズギャラリーで「絵本作家・長谷川集平が描く長崎」としてサルコーデ・ナガサキ第1楽章 春と、第2楽章 夏の計24枚が一度に展示されました。
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2005年6月12日
第8回絵本学会大会ラウンドテーブル
'05年6月11日〜12日に京都造形芸術大学で行われた第8回絵本学会大会「絵本とアニメーション」の報告ページに、集平が話題提供者になったラウンドテーブルの内容報告がアップされています。
●「モンタージュ-絵本と映像の表現性-」……田名網敬一さん、佐藤博一教授と鼎談
2005年1月31日
長崎県図書ボランティア養成講座 長崎ゆかりの作家講演会
長崎県北松浦郡佐々町・佐々町文化会館で行われた長崎ゆかりの作家講演会の講師として集平が講演しました。
報告ページ
2004年6月13日
第7回絵本学会大会ラウンドテーブル
'04年6月12日〜13日に長崎市の活水女子大学で行われた第7回絵本学会大会「絵本にできること─現在から未来へ」の報告ページに、集平が話題提供者になったラウンドテーブルの内容報告がアップされています。
●絵本作家研究[長谷川集平の世界]……6月13日午後
2003年11月14日〜17日
講演会ツアー帰ってきた『はせがわくんきらいや』報告
'03年11月14日〜17日、さいたま市、沼田市、仙台市、山形市、鶴岡市の5カ所で集平の講演会が行われました。どこの会場も主催者のみなさんのおかげで大入り満員の大盛況。終了後もたくさんの反響をいただきました。集平にとっても有意義な旅になり、4日間で5カ所をまわる強行スケジュールにもかかわらず、出かける前より元気になって戻ってきました。各地の主催者の方々と、足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。
●講演会に参加した人の感想を読む
2002年1月26日
大分 おべんとう絵本づくりワークショップ
大分県文化振興課の主催で行われた「おべんとう絵本づくりワークショップ」の様子です。
まずは本の基本的な作りについて説明し、過去に作られたおべんとう絵本を紹介する。
参加者のみなさんが熱心に作っているところ。
素敵な作品がたくさんできあがったそうですよ。
2001年3月29日
福岡県城島町・絵本講演会好評でした
3月29日、福岡県城島町民図書館で「絵本は夢見るだけじゃない」と題して行われた絵本講演会に、地元の方をはじめ久留米市など近隣の町から40〜50人のお客さんが集まり、熱心に耳を傾けてくださいました。気がつくと予定の1時間半をオーバーしていましたが、その後も質問が出たり、サインを求める長い列ができたりと、ホットな夜を過ごしました。来てくださったみなさん、図書館のスタッフのみなさん、ありがとうございました。
1999年8月1日
山口県宇部市 絵本講演会
宇部のライブハウスBIG HIPで、集平らしい二本立て。7月31日にシューヘー・ライブ、翌8月1日に絵本講演会を行いました。
詳細はこちら
1998年5月30日
島根県浜田市での絵本講演会、大盛況に終わる
5月30日、石央文化ホールで、絵本の講演会が好評の内に終わった。長崎から浜田市までは、電車やバスを乗り継ぎ6時間半の旅だ。慣れない早起き(AM 5:30)をして出かけたが、境港市から3時間(!)もかけて来てくださった方もあり、110名の参加者が熱心に話に耳を傾ける。根強いファンの方々のありがたみが身に染みて、長旅の疲れも忘れ、得難い一日となった。午後2:00〜4:00まで講演会、ひきつづき1時間のサイン会では、55冊の本があっと言う間に売り切れ、もっと用意していればよかった、と、主催者の嬉しい悲鳴が上がるほどだった。その日の夜、参加者からさっそくインターネットでの本の注文もあり、留守番していたシューへー・ガレージ・スタッフを驚かせた。
いい出会いをありがとうございました。