絵本『れおくんのへんなかお』
2012年4月2日に出版した絵本『れおくんのへんなかお』(理論社)の中に、楊名時太極拳の演舞会のようすが描かれています。主人公の男の子がちょっと変わった友だちと連れ立って、お母さんの演舞会を見学に行きます。
←2画面描かれたうちの1つ。老若男女、いろんな人が心をひとつに空手着で稽古している姿は、まさに楊名時太極拳ですね。集平も審査会や大会の時にPAを担当したり、時には講演者として壇上に上がりました。楊名時太極拳が描かれた初めての絵本ではないでしょうか。
●『れおくんのへんなかお』詳細はこちら
Tシャツ2種 2003年と2007年に2つの絵を描きおろしました。今も再販を繰り返しています。
●2003年支部設立時
楊名時先生の閃通臂をイラストにしました。先生側近の方に「写真じゃないの?!」と言わしめた、写真以上に面影をとらえた似姿に仕上がっています。
黒・グレー・生成・黄・紫の5色を作りましたが、全部の色がその場に交じって稽古しても美しいように、色味も考慮されました。
●背面のデザイン
どちらのTシャツも背面に楊名時先生の書「楊名時太極拳 長崎県支部」を入れました。
★支部Tシャツとシューヘー・ガレージのTシャツはどれも集平の学生時代からの親友で腕利きのシルク印刷職人・藤井泰夫氏(しるくや)が1枚1枚手刷りで作ってくださいます。今では貴重な職人の技です。
戻る